息子くん発熱時にはiPhoneのメモで情報共有!

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我が家では息子くんが熱を出した際にiPhoneの純正メモアプリが大活躍!

何に使っているかというと、発熱の経過を記録しています!

何月何日 何時 体温等 変わった様子があればコメント

といったようにシンプルな内容ですが、経過を記録しておくと、受診時に正確に病状を説明することができたり、熱を出して頓服薬を服薬するときのインターバルがわかるなど、めっちゃ便利なのでオススメです!

世の中にいろんなアプリがある中でiPhoneのメモを選んだのには理由があります。



機能がシンプル

iPhoneのメモは文字を打ち込むこと、写真を添付すること、手書きができるなど、元々入っているアプリなのになんでもできます。

余計な機能もついていないので、だれでも簡単に扱うことができるところもGOOD😊

iPhoneユーザー同士なら共有できる

最高に便利な機能!

iPhoneユーザー同士なら純正メモアプリは共有することができます。

私たち夫婦はお互いiPhoneユーザーなので、この機能を使用しています😍

メモを共有すると共有参加メンバーが内容を更新したらそれが即時に反映されます。また、更新を通知することができるので、バイタルや病状を逐一確認することができます。バイタルをチェックできれば看病のアドバイスや、受診の指示も出せます。

共有の仕方は画像のとおり👇

細かいことはApple公式サイトでも紹介されてるのでわかりづらかったらこちらをチェック!

子供ごとにメモを作成すれば電子カルテみたいに!

子供ごとに共有メモを一つ作成して、過去の発熱時の記録も積み重ねていけば、病歴なども一目でわかるようになります!

また、薬物アレルギーなどもメモしておくと、薬剤に詳しくない方でも正確に医師に伝えられますね。

我が家では保育園で毎月の身体測定のデータをアプリで共有してくれるのでそのような方々には不要ですが、小児の場合、体重で薬剤量が変わったりするので、身体測定したらそれもメモしましょう!



看病を頑張ってくれてるのが目に見える!

iPhoneの共有メモではユーザーごとに色分けすることもでき、見返すと看病頑張ってくれているのがよくわかります。

看病は高熱の時には心配で気が抜けないので、帰ってきたら「看病ありがとうね」と、お互いを思いやれるいい機会になるのではないでしょうか。

まとめ

以上、子供の発熱時にiPhoneユーザー夫婦は共有メモを使ってみてはいかがでしょうか!

もちろん、iPhoneではない方ならLINEでトークルームを別で作ったり、Microsoft 製の無料アプリ、OneNoteも良いかもしれません。

さまざまな方法でいいと思いますので、子供の病歴を電子で記録し、夫婦、家族で共有しておくことで正確かつ効率的な診察がうけられるようにしましょう!


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